2007.07.03 (Tue)
人類は衰退しました
![]() | 人類は衰退しました 田中 ロミオ (2007/05/24) 小学館 この商品の詳細を見る |
知ってる人には神的存在田中ロミオ氏の初小説です。
この人の作品って結構当たりハズレが大きくて当たりの時はほんと
神なんですけどこれほんとにロミオか?っていうぐらいハズレの時は
駄目なんですよね。
で、そのハズレパターンが怖くてすぐには買ってなかったんですけど
読んでよかったです。
ここで著者の解説をしておくと代表作がクロスチャンネル・家族計画・
加奈とまあこのへんのタイトルを挙げればピンとくる人もいるでしょう。
ハズレタイトルは割愛しておきます。
で、この人の特徴なんですがほんとテキストが巧いんですよね。
大まかなシナリオはもちろんのこと台詞回しや状況描写などの
細かい部分がほんと読んでて楽しいんですよね。
この作品もそんな感じでストーリー云々よりも読み進めていくだけで
楽しい作品でした。
シナリオも核となるのはやはり文明進化の歴史というか結構インテリ系な
内容なんですけども全然そう思わせない書き方と内容が良かったです。
ロミオファンはもちろんのことそうでない人にもお勧めな1冊ですね。
今後も続編は出るようですので今から非常に楽しみです。
2007.06.21 (Thu)
レジンキャストミルク(7)
![]() | レジンキャストミルク 7 (7) 藤原 祐 (2007/06) メディアワークス この商品の詳細を見る |
このシリーズも早い物でもう7巻
ライトノベルの割にはあんまりライトじゃない内容ですが
そもそもそれじゃライトノベルの定義ってなんだよ
って事になりますので割愛
ネタバレ含みますので詳細は↓
2007.06.20 (Wed)
とらドラ・スピンオフ
![]() | とらドラ・スピンオフ!―幸福の桜色トルネード 竹宮 ゆゆこ (2007/05) メディアワークス この商品の詳細を見る |
今回は番外編ということですが正直本編より面白かったですね。
なんというか直球勝負というかやっぱりこういうガチ恋愛物の方が
この作者は面白い気がします。
今作の見所はやはり会長ですね。
本編ではそんなに出番も無いですが強烈にキャラ立ってますし
今後の北村との話なんかも本編に混ぜていって欲しいところです。
本編次回作の5巻も早めに出るようですしじわじわと人気の出てきてる
このタイミングでどんどんいってほしいですね。
2007.04.12 (Thu)
いまさらですが イリヤの空、UFOの夏
![]() | イリヤの空、UFOの夏〈その1〉 秋山 瑞人 (2001/10) メディアワークス この商品の詳細を見る |
OVAのアニメは全部見てたんですよね。
で、クオリティも高いし面白かったなと思って原作も4冊とも
買ってはいたんですがずっと積んであったのをこの1週間で読んでました。
ほんとこの作者天才というかセンスが凄いんですよね。
舞台は現代なんですが南北に分かれた冷戦状態でそこに軽くSFテイスト
このへんの世界観も一見普通にありそうだけどそうでもないという感じで。
テキストの書き方も巧いというかセンスありますね。
一見無茶苦茶なんですが考えられた書き方というか描写関係も結構
生々しいんですけどもそれが心に響くというか。
ギャルゲでおなじみの田中ロミオ氏に近いものがあります。
やはりアニメだと尺の関係で細かいところまでは表現できない部分もありますが
やはり動きと絵で見せれるのでアニメならではって部分もあります。
そのへんも含めてあのアニメはかなりのクオリティでしたね。
片方だけではわからなかったところなんかもありますし両方見てよかったです。
2007.03.25 (Sun)
フルメタ新刊 つどうメイク・マイ・デイ
![]() | つどうメイク・マイ・デイ 賀東 招二 (2007/03) 富士見書房 この商品の詳細を見る |
短編を1冊挟みましたがそれ自体からの間も長く
14ヶ月ぶりの発売になりました本編最新作。
ほんと1つ前の燃えるワンマンフォースからは怒涛の急展開ですね。
しかも非常に内容も濃いですしほんと面白いです。
ネタバレしまくりな感想は下記をクリック
2007.03.15 (Thu)
とらドラ4巻
![]() | とらドラ 4 (4) 竹宮 ゆゆこ (2007/01/06) メディアワークス この商品の詳細を見る |
このシリーズ毎回発売日に買ってるんですけどなんだかんだ
タイミング悪くて読むのっていつも2〜3ヶ月後なんですよね。
今回はメインキャラでありながらもいまいち本筋に絡んでなかった
実乃梨が実はメインな感じのエピソードでした。
2007.01.14 (Sun)
銀盤カレイドスコープ 完結
| 銀盤カレイドスコープ〈vol.8〉 海原 零 (2006/11) 集英社 この商品の詳細を見る |
| 銀盤カレイドスコープ (Vol.9) 海原 零 (2006/11) 集英社 この商品の詳細を見る |
ようやく暇をみつけて同時発売の2冊一気に読み終えました。
この作品の凄いところはやはりフィギュアなんてぜんぜん知らなくても
面白いというところなんですよね。
本当に面白い作品ってのはえてしてこんなものですけどもそれがまた
漫画みたいに絵があるわけでも無くノベルでそれが実現できてるところが
この作品の凄さだと思っています。
例を挙げるとヒカルの碁なんかがそうですね。
あれを読んでた読者のうち囲碁に精通してる人間なんてせいぜい1割ぐらい
だったでしょうからね。
この作品との出会いも最初はアニメ化からでした。
いい感じに完結して原作の小説は続きが出てるのを知ってから
買おう買おうと思っていて入院中にいい機会にと全巻大人買いしたのが
この作品との出会いです。
作者も最初は投稿作品ということでアニメ部分の原作でいう1巻2巻で
終わらせるつもりだったのがあまりにも人気が出たために続きが発売されたという
ラノベ業界ではよくあるパターンな訳ですが3巻からは1巻2巻で重要な
ポジションだったピートの話も一応設定として残しつつ毛色がほとんど
違う作品になりましたがこれはこれでまた良かったですね。
正直この作品読むまでは鈴平氏の絵ってそんな好きじゃなかったんですよね。
特に目のあたりがなんか個人的には好きに慣れなかったんですけど
今はもう違和感なく、むしろ8巻9巻の表紙なんかかなり好きです。
そしてこの同時発売の8巻9巻ですが展開がまったく読めませんでした。
どうなるんだろうと先の読めない状態で非常に楽しく読ませてもらいました。
このままスポ根物?でもいいですしまったく違う作品を書いても面白そうですし
この作者さんには今後も期待です。
以下ネタバレ含みます
2006.12.03 (Sun)
我が家のお稲荷さま。
![]() | 我が家のお稲荷さま。〈6〉 柴村 仁 (2006/11) メディアワークス この商品の詳細を見る |
某漫画サイトの一押しに早い段階から載ってたんで
まとめて買ってはいたんですけども合間をみつけて読んでいってたので
ようやく最新刊の6巻まで全部読み終わりました。
最初1巻の頃はなんか小難しいなと思ってたんですけども
そういうのは最初だけでしたね。
正直そのへんの設定は理解しててもしてなくても面白さは変わりません。
ジャンルでいうとこれは難しいところですね。
主人公?のクーはまあ妖狐なんですけど基本的に人型で行動しますし
男にも女にも化けますのでクー萌え!とかにはなりません。
まあコウはガチですけどね。
ストーリーがどうこうとか設定が凄いとかそういうんじゃないんです。
魅力あるキャラ達のほのぼの活劇といったところか。
最近人気あるラノベってこういうタイプが多いですけど
そういう感じですね。
2006.11.22 (Wed)
とらドラ3巻
![]() | とらドラ3! 竹宮 ゆゆこ (2006/09) メディアワークス この商品の詳細を見る |
ようやく暇を見つけて読み終わりました。
今思えば9月発売ですのでほぼ2ヶ月ほったらかしでした。
今回はなんというかあとがきでも書かれてましたが飛び道具ですね。
設定がそもそも正統派じゃないんでまあこんな感じでしょうか。
やはり田村くんと比較してしまいますのであっちのがいいんですよね。
ホントあっちの続きを早く出してほしい今日この頃。
今回はまあ少しずつ素直になっていくタイガーと、
すっかりメインキャラに昇格した亜美が
相変わらずの犬猿の仲なのにもかかわらず
お互いを若干認め合ってきてるところがまあ大筋といったところか。
特に大きな動きは無くてもいいんでこの微妙な人間関係のまま
まったりとそのまま連載どんどん進んでいってほしいですね。
2006.08.16 (Wed)
ストパニノベル版2巻
![]() | ストロベリー・パニック!〈2〉 公野 櫻子 (2006/08) メディアワークス この商品の詳細を見る |
気がつけば出てたので購入
1巻からそうなんですけど基本的な大筋はアニメや漫画版と同じなんですけど
細かい所やイベントの前後関係がちょっと違うんですよね。
今回はル・リムがメインって訳でも無いですけどかなり前面に出てきているというか
いつも何を狙ってるのか解らない千華留様の狙いが見えてくる話でした。
そしてスピカに大物新キャラ登場で話は一気に盛り上がります。
帰省先で空いた時間とかにこつこつ読んでたんですけど続きが気になって
止め時が非常に難しかったです。
アニメではエトワール選がまだ始まっていないというかやるのかすら
わかりませんけどもこっちでは既に1巻で第1戦も終わってまして
今回は基本的に第2戦のお話でした。
光莉・天音コンビの脱落、そして渚砂の辞退宣言で終わった今作
この2カップル無しでのエトワール選はありえないので今後どういった
形で進んでいくのか、次巻が非常に楽しみです。





















